晴天に恵まれた1月5日、晴れ着に身を包んだ20歳125人が、たかしんホールで挙行された高鍋町二十歳の集いに出席しました。式典前のホールの入口では、次々と集まってくる出席者が旧友との再会や近況報告、記念撮影で大いに盛り上がり、晴れやかな笑顔があふれていました。
20歳の門出を祝う式典においては、来賓の方々の祝辞に続き、参加者代表の河埜直人さんが「社会の中で自分の力を役立てていきたいという志を持つことができるようになったのは、地元高鍋町の自然や町民の方々の温かさ、育ててくれた両親や家族のおかげ。今後は社会の一員として責任ある行動をとっていきたい」とこれまでの感謝と20歳の抱負を述べました。
それぞれの想いと決意を胸に、新たな一歩を踏み出した皆さんのご活躍をお祈りしています。
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