企業版ふるさと納税を活用したe スポーツクラブが始まりました

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令和5年7月31日、株式会社サードウェーブ様(東京都)より、500万円の企業版ふるさと納税をしていただきました。株式会社サードウェーブ様は、昨年7月に宮崎県にも初出店されたパソコンショップチェーン「ドスパラ」を全国に展開し、コンピューター機器などの企画・製造・販売などを扱う企業です。
町では、この度のご寄付を活用し、「高鍋町まち・ひと・しごと創生推進事業」として、蚊口地区のコワーキングサロンVIVA CAGUCCIを活動場所として高鍋eスポーツクラブを開講しました。
高鍋eスポーツクラブは、次世代を担う子どもたちに新しい活動の場と専門的な指導を提供する地域密着型の取り組みです。受講生は、今求められているデジタル人材に必要なITスキルとして、情報通信技術(ICT)に関する知識やスキル、ネットリテラシー、情報モラルなど幅広い内容を学び、資格取得を目指すとともに、eスポーツのプレイを通して戦略的思考やチームワーク、コミュニケーション能力の向上を図ることができます。