10月、町内の小中学校の給食に餃子が登場しました。これは、餃子のまち高鍋のPRとして、まず地元の子どもたちに餃子を知ってもらおうと、町内事業者が生産する餃子を提供したものです。
今回も昨年に引き続き、高鍋町ふるさと応援大使の一般社団法人焼き餃子協会小野寺力さんにもご協力いただき、餃子が登場する学校給食の時間に各学校を回ったほか、餃子についての講話も実施。餃子のまち高鍋を、将来を担う子どもたちに広める活動が続いています。
10月26日、TSUTAYAたかなべ店で焼き餃子教室が開催されました。子どもたちは餃子づくりのプロの指導を受けながら、用意された餡を皮で包むところから餃子づくりを体験。作った餃子は小野寺さん直伝の焼き方で、まるでお店のような焼き上がりになりました。
1.フライパンを温める
水を入れて沸騰させる。沸騰後はお湯を捨て、油を入れる。
2.餃子を並べる
餃子の間に隙間ができるように、花びらのように並べていく。
3.餃子の上からお湯を入れる
フライパンの温度を下げないために、必ずお湯で!
4.茹で蒸しにする
ふたを閉じて4、5分待つ。パチパチと油が弾ける音がしてきます。
5.ふたを開けて水分を飛ばす
残った水分を飛ばしながら、餃子の底面に焼き色がつくのを待つ。
6.お皿に取り出して焼き上がり!
フライパンより少し小さいお皿を餃子に乗せ、油を切ってからひっくり返す。
※詳細は本紙PDF版9ページをご覧ください。
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