◎県内初!子どもたちのチカラでまちを元気に!
12月3日、高鍋東・西小学校の4年生135人が、オリンピック銀メダリストの朝原宜治さん、パラリンピック3大会連続出場の三阪洋行さんから、日頃からの運動の大切さや障がいを越えたスポーツの楽しさ、すばらしさを学びました。
子どもたちはこの体験をもとに、運動の重要性を広める伝道師であるキッズ健幸アンバサダーとして、「運動の目標を立てて実践する」・「身近な人に運動の大切さを伝える」活動に取り組んでいきます。
「高齢になって体が弱り、誰かの支援がないと生活が困難になる期間は、男性が平均8年、女性が平均12年!運動習慣で、この期間を短くできます。」
◆スポーツ用の車いすに乗り、三阪さんとの鬼ごっこ体験、かけっこが早くなるコツを教えてもらって朝原さんと競争するなど、体を動かす楽しさを改めて感じました。
講師陣:
朝原宣治さん
陸上競技
北京五輪4×100mリレー銀メダリスト
三阪洋行さん
車いすラグビー
パラリンピック3大会代表JPC・APCアスリート委員長
※この事業は、公益財団法人ライフスポーツ財団の子ども活動支援金を受けて実施しました。ライフスポーツ財団のホームページは右QRコード(本紙PDF版11ページ参照)から
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