晴天に恵まれた1月5日、たかしんホールで「高鍋町二十歳の集い」が開催されました。晴れ着に身を包んだ143人が出席し、20歳の門出を祝いました。
ホールの入口では、旧友との再会や近況報告、記念撮影を楽しむ若者たちの笑顔であふれ、会場は温かな雰囲気に包まれていました。
式典では来賓からの祝辞に続いて、参加者代表の岩切温慈さんが「私たちはこれから社会の一員として責任ある行動をとる必要があります。20歳という大きな節目を迎え、これからの人生をしっかりと歩んでいく決意を新たにしています」と抱負を述べ、これまで支えてくれた家族への感謝の言葉を届けました。
新たな一歩を踏み出した皆さんが、それぞれの道で輝かしい未来を築かれることを心よりお祈りしています。
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