まちのアルバム

7／25

◆肌に合うおむつ選んで
・「おむつお試しボックス」を初贈呈
第2子で長女の陽菜乃(ひなの)ちゃんが4月に誕生した、上野の高森大輝(だいき)さん(24歳)、理紗(りさ)さん(25歳)宅に4月26日、笹島町長が訪れ、「おむつお試しボックス」を贈りました。
本事業は新しい子育て支援施策のひとつで、新生児が生まれた世帯に、主要3メーカーの6種60枚のおむつを贈るもの。
高森さんは「子どもの肌に合うおむつを1箱で探せてとても助かる」と話しました。

◆すくすく育って
・羽黒さんの第4子誕生を祝う
2月に、第4子となる長男の礼恩(れおん)くんが誕生した
舟見の羽黒智(とも)さん(41歳)、真奈美(まなみ)さん(39歳)宅に4月21日、笹島町長が訪れ、出産祝い品のバスタオルと子宝支援金を贈りました。
羽黒家は、礼恩(れおん)くんと長女の麻央(まお)さん(12歳)、次女の彩(あや)さん(10歳)、三女の由茉(ゆま)さん(9歳)を合わせ1男3女に。
町では、第3子に20万円、第4子以降に20万円を7年間継続して支給しています。

◆これからもお元気で
・澁谷さん、永山さんが100歳
4月28日、100歳を迎えた2人の自宅を笹島町長らが訪問。花束や祝い品を贈り、長寿を祝いました。
椚山の澁谷(しぶや)つぎさんは、就職で町に移住。子6人、孫12人、ひ孫8人に恵まれました。デイサービスでの友達との交流が毎日の楽しみと話します。
横山の永山トキイさんは、東京で造幣に携わり、帰郷後は農協に勤務。子2人、孫2人、ひ孫3人に恵まれました。相撲観戦が楽しみと話します。

◆おいしさを知ってほしい
・JA全農とやまがジャンボ西瓜グミを寄付
JA全農とやま運営委員会の細田勝二(かつじ)会長は4月25日、町の全小中学生分の「入善ジャンボ西瓜グミ」1840袋を寄付しました。
グミは、JA全農の全国の果実を使った「ニッポンエールグミ」の一種。ジャンボ西瓜の果汁が使われた新商品で、県内初の材料に選ばれました。
細田会長は「子どもたちに食べてもらい、地元特産品の魅力を知ってほしい」とあいさつし、グミを手渡しました。