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まちのアルバム

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富山県入善町

◆地元産品のおいしさ知って
・新川きゅうり出荷組合がきゅうり100キロ贈呈
新川きゅうり出荷組合(広瀬琢磨(たくま)組合長)は6月14日、町に小中学校給食で使用する「新川きゅうり」100キロを贈呈しました。
贈呈は、同組合が旬に収穫するハウス栽培のきゅうりを味わってもらうために企画しており、ことしで4回目。
広瀬組合長は「子どもたちに、地元産きゅうりのおいしさを知ってほしい」とあいさつ。19、21日には町内小中学校の給食で提供されました。

◆打って投げて楽しんで
・県・町ソフトボール協会が教材を寄付
一般社団法人富山県ソフトボール協会と町ソフトボール協会は、6月1日、町にソフトボール教材として、バットやボールなどティーボール用具を寄付しました。
この寄付は、小学校での球を打つ・投げるなど、野球型の授業で活用してほしいと両協会が申し出たもの。
同日、県協会の廣瀬修(おさむ)理事長、町協会の青木実(みのる)理事長が役場を訪れ、小川教育長らに道具を手渡しました。

◆二次元コードで家族安心
・認知症カフェで「声かけ見守り体験会」開催
6月15日、町と社会福祉協議会の共催で「声かけ見守り体験会」を開催。参加者16人が、認知症の人への声かけや見守りを学びました。
参加者は、認知症の人への声かけや服に貼れる二次元コードシールで、居場所を家族に連絡するシステム「どこシル伝言板」を模擬体験しました。
参加した車美津子(みつこ)さん(吉原・76歳)は「声かけのコツを学べて良かった。システムも簡単で便利」と話しました。

◆入善の新たな顔をご案内
・第1回NEW善バスツアーを開催
町は6月10日、「NEW善バスツアー」を開き、町民ら15人が町の新たな魅力を発見しました。
当日は、町の「新しい顔」となる、環境に配慮した施設である役場新庁舎や洋上風力発電施設を見学。アイガモを活用した有機農法に取り組む「株式会社ライスヒル」では、トマトの収穫を体験しました。
家族で参加した中林大晴(たいせい)さん(椚山・8歳)は「町をもっと好きになれた」と話しました。

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