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まちのアルバム

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富山県入善町

◆ようこそ日本へ入善へ
・カンボジア中学生交流使節団来町
カンボジアの中学生交流使節団が7月6日から10日にかけて町を訪れ、日本文化に親しみました。
交流は、町出身の泉英明(ひであき)さん(埼玉県)からの寄付で実施。同国の学生が町を訪れたのは4年ぶり、7回目です。
今回は、フンセン・ワット・スワイ中学高校から生徒2人と先生が来町。7日には、入善中学校を訪問。七夕の短冊書きや七夕給食を体験し、生徒同士で交流を深めました。

◆町内の全大豆農家に感謝
・農林水産省農産局長賞を受賞
浦山新の有限会社ビガーラスファームの市森孝義(たかよし)代表が6月29日、町長を訪問。
「全国豆類経営改善共励会全国審査会」の大豆・家族経営部門で次賞の「農林水産省農産局長賞」受賞を報告しました。
同賞は、全農中央会などが主催。豆類生産における経営改善の面で、先進的かつ他の模範となる団体を表彰します。
市森代表は「受賞は町の大豆農家たちと高めあってきたおかげ」と感謝を述べました。

◆リズムに乗って歌おう
・第8回にゅうぜん親子フェスタ
町は、子どもとその家族で楽しめるイベント「にゅうぜん親子フェスタ」を7月17日、わくわくドームで開きました。
今回は「うたのおねえさん」としてテレビ番組やステージで活躍中の「小野あつこ」さんのコンサートを行いました。
参加した約200組の親子は、小野さんに合わせて歌を歌ったり、入善高校企画のジャンボ西瓜の○×クイズに参加したりして楽しみました。

◆持続可能な下水道事業を
・第40回全国町村下水道推進大会を開催
コスモホールで7月6日、「第40回全国町村下水道推進大会・研究会議」が開かれ、全国の自治体下水道関係者約120人が参加。持続可能な下水道事業運営を目指す提言をまとめました。
大会は、下水道整備の進展を目指す「全国町村下水道推進協議会」が毎年開催するもの。
同会富山県支部長を務める笹島町長は、大会を通じた活発な情報共有、意見交換を呼びかけました。

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