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まちのアルバム

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富山県入善町

◆SDGs(エスディジーズ)の推進目指し連携
◇北陸電力・北陸電力送配電と包括連携協定
町は11月22日、北陸電力株式会社、北陸電力送配電株式会社との間で、地域社会の持続的な発展を目指す包括連携協定を結びました。
協定により、三者は産業・観光振興やSDGsの普及に関することなどの6項目で連携を図ります。当日は、北陸電力の川本吉伸(よしのぶ)理事新川支店長、北陸電力送配電の竹内要一(よういち)執行役員富山支社長らが役場を訪れ、笹島町長と協定書を交換しました。

◆おいしい地場野菜味わって
◇露地野菜研究会がカリフラワー25キロ贈呈
露地野菜の栽培に取り組む生産者グループ、ロジケン(露地野菜研究会)は11月24日、町にカリフラワー25キロを贈呈しました。
贈呈は、同会の栽培した県内有数の出荷量を誇る入善産カリフラワーを味わってもらうために、今回初めて企画。
広瀬琢磨(たくま)会長は「子どもたちに地元産のカリフラワーのおいしさを広めたい」とあいさつ。27日には町内小中学校の給食に出されました。

◆子どもたちの成長のために
◇農協が入善ジャンボ西瓜販売収益を寄付
みな穂農業協同組合の細田勝二(かつじ)組合長は11月24日、役場を訪れ、入善ジャンボ西瓜の販売収益の一部、約12万円を町に寄付しました。
同農協は「大きくなれプロジェクト」と題し、町民が購入したスイカ1玉につき300円を食農教育資金として寄付しており、ことしは399個分を寄付金に充てました。
細田組合長は「子どもたちの成長に役立ててほしい」と町長に目録を手渡しました。

◆入善の「走る広告塔」に
◇町をPRするラッピングトラック第2号
町の魅力を県内外にPRするラッピングトラック第2号のお披露目式を11月24日、役場で開きました。
町は、町の魅力発信、交流人口増を目指し「ラッピング等車両補助金」を設けており、今回が採択第2号です。
今回はサンエツ運輸(上飯野)が、車両に洋上風力発電施設や沢スギをデザイン。同社の山下隆志(たかし)取締役社長は「町の魅力をPRできるルートを走らせたい」とあいさつしました。

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