町の発展への功績に感謝します

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■入善町役場で10月25日、町政功労表彰式を開催
役場で10月25日、「町政功労表彰式」が行われ、町から、町政発展に貢献された9人に表彰状、2人と1団体に感謝状が贈られました。
皆さんのご功績とご労苦に深い感謝と敬意を表し、今後ますますのご活躍をお祈りいたします。(敬称略)

◆表彰状
◇産業経済功労
・細田　勝二(かつじ)(東狐・77歳)
長年にわたり、みな穂農業協同組合代表理事組合長をはじめ、農業分野の諸団体の要職を歴任し、農業振興に尽力。町総合計画審議会会長を務めるなど、町の重要施策推進にも貢献されました。

◇社会福祉功労
・大⻆　秋代(あきよ)(青島・75歳)
平成25年から11年にわたり、更生保護女性会会長として事業全般を統括。更生活動を推進するとともに、平成29年から6年間、入善地区社会福祉協議会会長として地域福祉の発展にも尽力されました。

◇社会福祉功労
・松原　章(あきら)(青木・74歳)
平成24年から12年にわたり、人権擁護委員として相談業務や啓発活動に尽力。町内の小・中学校や保育所で人権教室や人権啓発人形劇を行うなど、人権教育に積極的に取り組まれました。

◇教育文化功労
・米澤　利子(としこ)(入膳・70歳)
31年以上にわたりバドミントンスポーツ少年団の指導に携わり、生涯スポーツの推進及び青少年育成に貢献。バドミントン協会の顧問も務め、指導者の確保・育成にも尽力しておられます。

◇教育文化功労
・池原　一憲(かずのり)(藤原・77歳)
剣道スポーツ少年団指導者として40年にわたり小学生・中学生への指導を行うほか、剣道協会会長として競技の普及にも尽力。生涯スポーツの推進及び青少年育成に貢献しておられます。

◇産業経済功労
・井田　俊博(としひろ)(入膳・75歳)
長年にわたり、入善町キラキラカード会の会長や理事長として、地域商業の発展に尽力しておられます。また、入善町商工会副会長として、中心市街地の活性化にも大きく貢献されました。

◇教育文化功労
・柚木　リツ子(入膳・78歳)
長年にわたり卓球の指導に携わり、平成22年には町内にラージボール卓球を導入し、競技の普及や生涯スポーツの推進に尽力。現在も全国大会に出場するなど、選手としても活躍しておられます。

◇教育文化功労
・前田　俊彦(としひこ)(椚山新・65歳)
卓球スポーツ少年団指導者として32年にわたり、熱心な指導で競技力向上に貢献。多くの選手を全国大会出場に導くなど、生涯スポーツの推進、心身ともに明るい児童の育成に尽力しておられます。

◇教育文化功労
・宮下　京子(きょうこ)(新屋・76歳)
バレーボールスポーツ少年団指導者として33年にわたり熱心な指導を続け、現在も指導の中心的役割を担うなど、生涯スポーツの推進や心身ともに明るい児童の育成に貢献しておられます。

◆感謝状(2個人、1団体)
◇教育文化功労
・プリマヴェーラ入善
スポーツ少年団平成7年の設立以降、サッカーを通じて多くの子どもたちを育成。北信越大会で優勝を収めるとともに、指導者の育成にも尽力するなど、町のスポーツ振興に貢献しておられます。

◇教育文化功労
・福島　ひなた(入膳・14歳)
2年連続で全国中学生ビーチバレーボール選手権大会に出場。優勝・準優勝と優れた成績を収められ、その活躍によって町内のスポーツ振興に貢献しており、今後さらなる活躍が期待されています。

◇教育文化功労
・篠田　優明(ゆあ)(上野・12歳)
ひたむきにダンスに取り組み、世界最大のダンス大会に出場し、優れた成績を収めました。その活躍によって人々に大きな夢と可能性を示しており、今後ますますの活躍が期待されています。