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まちのアルバム

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富山県入善町

◆さらなる努力を誓う
◇2社2個人が県農業振興賞を受賞
権農業振興賞を受賞した2社・2個人が2月14日、役場を訪れ、笹島町長に受賞を報告しました。
受賞者は、米部門では新屋の有限会社ロッキーファーム(寺崎悟(さとる)代表取締役)、種子部門では鬼原孝嗣(こうじ)さん、複合経営部門では神林の株式会社ライスヒル(米原章浩(あきひろ)代表取締役)、指導者部門では高見薫(かおる)さん(都合により欠席)です。
各受賞者は、周囲への感謝や今後の目標を語りました。

◆元気に「鬼は外 福は内」
◇JAみな穂青壮年部が保育所に節分豆贈る
JAみな穂青壮年部(青木浩文(ひろふみ)委員長)は2月2日、食農教育の一環で入善・朝日の9保育所に節分用の地元産大豆約780袋と大豆料理レシピを贈りました。
大豆の品種は令和5年管内産「えんれいのそら」。町内外2福祉施設が選別と120グラムずつの袋詰めを行いました。
とうり保育所では、園児がたちが部員扮する鬼に、丸めた新聞紙を豆に見立てて投げ付け、鬼退治をしました。

◆いつまでもお元気で
◇西田さんの100歳を祝う
青木の西田ノブさんが2月16日に100歳を迎えたことを祝い、笹島町長らが同日、ノブさん宅を訪れ、花束や祝い状を贈りました。
ノブさんは大正13年、青木生まれで、戦時中は三重県で紡績業に従事。帰郷後に結婚し、90歳まで稲作一筋で働きました。子ども3人、孫6人、ひ孫4人に恵まれました。
体を動かすのが健康の秘訣で、デイサービスで友人と会うのが楽しみと話すノブさんです。

◆収穫に向けてわらを編む
◇入善ジャンボ西瓜の「さん俵」づくり
農事組合法人ウワダ(上田健次(けんじ)組合長)で2月13日、入善ジャンボ西瓜の研究栽培に取り組む入善高校農業科1年生4人と2年生3人がさん俵作りを体験しました。
さん俵は稲わらを使った皿状の編み物で、収穫した入善ジャンボ西瓜の出荷時に、包装材として使われます。
1年生の長谷川陽菜(ひな)さん(小摺戸)は「手編みは力がいる作業で難しかった。おいしい西瓜を育てたい」と話しました。

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