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まちのアルバム

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富山県入善町

◆被災者支援のために
◇コスモ21が町共同募金に義援金寄付
協同組合入善ショッピングセンターコスモ21(道原英克(ひでかつ)理事長)は4月15日、能登半島地震の被災者支援のために、町共同募金委員会に義援金約78万円を寄付しました。
義援金は、来店者からの募金と、抽選イベントの参加者数に応じた組合からの募金約2万円を合わせた額です。
義援金を手渡した道原理事長は「この義援金はお客さまの温かい気持ちの表れです」とあいさつしました。

◆地元企業の仕事を知る
◇町政バスツアー「入善お仕事探訪」を開催
町は3月27日、「町政バスツアー」を開き、7歳~80代の町民20人が町を巡り、町政への理解を深めました。
ツアーは、町合併70周年を記念して開催。「入善お仕事探訪」をテーマに、アサヒ飲料株式会社北陸工場、株式会社サンリッツ、株式会社ウーケなどを見学しました。
参加者は「豊富な水が、町の産業を支えていることがわかった。町への誇りが高まった」などと話しました。

◆沢スギの魅力伝える
◇「杉沢の沢スギ」でガイドツアーを開催
町は「杉沢の沢スギ」で4月20日、ガイドツアーを開き、入善高校生11人がボランティアガイドとして、約約40人の来場者に沢スギの魅力を伝えました。
生徒たちは、事前に学んだ沢スギの特徴や、見ごろを迎えた入善乙女キクザクラについて参加者に解説しました。
参加した横田真生(まお)さん(2年)は「ガイドで学んだ沢スギの良さを、もっと多くの人に知らせたい」と話しました。

◆有害鳥獣から町を守る
◇町鳥獣被害対策実施隊の委嘱式
4月4日、町民会館で「町鳥獣被害対策実施隊」の委嘱状交付式が行われ、21人が隊員になりました。
同隊は、有害鳥獣による農作物被害や、人里でクマ・イノシシなどが出没したときに、町民の安全を守るために捕獲を行います。
田中吉春(よしはる)隊長は、「昨年は町内農地にも被害が出た。有害鳥獣の捕獲という重大な役割をしっかり担いたい」と決意を述べました。

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