町小学校、中学校の両体育大会が、町中央公園陸上競技場で開かれました。
日ごろから本大会を目標に、練習に励んできた児童や生徒たち。ここでは、2日間の激戦の様子をお伝えします。
町内6小学校の4~6年生が一堂に会する「町小学校体育大会」が5月22日、町中央公園陸上競技場で開かれ、448人の児童が、100メートル走やハードル走、リレーなどの各競技で実力を競いました。開会式では、小川晋(すすむ)教育長が児童たちを激励し、飯野小学校6年の長田琉生(りゅうせい)さんが「練習の成果を発揮し、自己ベストを目指して全力で競技にあたります」と声高らかに宣誓しました。
選手たちは各自の目標に向かって全力を発揮したほか、仲間への応援や他校の選手との会話を通して交流を深め、爽やかな汗を流しました。
翌23日には「町中学校体育大会」が同所で開かれ、入善・入善西両中学校の生徒512人が、100メートル走やハードル走、リレーなどの各競技で熱戦を展開。この日は、4種目で4つの大会新記録が生まれるなど、選手たちは十分に力を発揮しました。
両日とも、爽やかな青空が広がる体育大会日和となりました。
・1位に輝いた皆さん
※詳細は本紙をご覧ください。
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