地域支え合いネットワーク事業

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地域の皆さんが、いつまでも安心して暮らし続けられる地域を目指して、地域の課題を地域全体で共有し考える、地域の皆さんによる、地域の皆さんのための事業です。子どもから高齢者まで見守りが必要な方たちを、「困ったときはお互い様」の気持ちで、他人事でなく我が事として、助け合い・支え合いができる地域のつながりを作ります。

■目指すもの
(1)高齢者の健康寿命を伸ばそう
(2)要支援者の重度化を防ごう
(3)見守りあい、助けあいができる地域を維持しよう
◇地域の課題
地域の皆さんで考えます
・地域振興会
・地区社会福祉協議会
・100歳体操グループ
・地域の民間事業者
・地域ふれあいサロン
・民生委員
・老人クラブ
・生活支援コーディネーター

◇地域での支え合いの仕組みづくりを「生活支援コーディネーター」がお手伝いします!
[具体的な役割]
・地域内の各種団体との連絡調整をする
・地域の困りごと(困っている人)を適切な地域資源(地域の居場所や福祉サービス)につなげる　など
第1層生活支援コーディネーター：射水市全体計1名
第2層生活支援コーディネーター：地域包括支援センター圏域(市内5圏域)計6名
第3層生活支援コーディネーター：地域振興会圏域(市内27圏域)計154名(R5.9.30現在)

◇地域支え合いネットワーク活動事例
・令和5年9月5日から7日の3日間、二口地域では、二口きらきらネットオリジナルののぼり旗を設置し、地域の協力関係機関と連携して、あいさつ運動を行いました。
・令和5年8月1日に、南太閤山コミュニティセンターで「♡みなみ　夏祭り」が開催されました。♡みなみのボランティアと小杉南中学校の20名が協力し、運営しました。

◇ささえあい　かわら版
射水市では毎月2地域の地域支え合いネットワーク事業を紹介する「ささえあい　かわら版」を発行しています。地域の第3層生活支援コーディネーターが中心となって編集し、目指す地域像やこれまでの活動内容について紹介しています。
市ホームページや市LINE公式アカウントに掲載していますので、ぜひご覧ください!

◇射水市地域支え合いネットワーク事業のPR動画を作成しました!
射水市公式Vチューバーの「いみず雫」が事業内容をわかりやすく紹介していますので、ぜひご覧ください!

問合せ先：地域福祉課
【電話】51-6625