まちかどフォトグラフ

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◆大凧、連凧大空を舞う
5月21日(日)
地域の団体や親子連れなどが凧を揚げるイベント「大門カイトパークデイ」が昨年に引き続き開催され、大勢の参加者が色とりどりの凧を青空に泳がせました。
天候や風に恵まれた今年は、多くの団体が6畳以上の自慢の大凧をうまく風に乗せ、訪れた見物客を楽しませました。また、当日は初心者でも気軽に参加できるよう、凧の販売や指導員による凧揚げ指導も行われ、多くの親子連れが凧揚げを楽しみました。

◆東急グループが清掃活動
5月28日(日)
北陸3県の東急グループ8社で構成される北陸東急会の会員とその家族約30名が、地域貢献活動として射水市の新湊地区を訪れ、2グループに分れて海王丸パークや内川周辺の景色を楽しみながら清掃活動を行いました。
清掃活動終了後には、川の駅新湊の曳山展示や海王丸パークの総帆展帆を見学するなど、射水の魅力を満喫しました。

◆全国消防協会長賞　最優秀賞を受賞
5月31日(水)
(一財)全国消防協会が募集した令和4年度消防機器の改良および開発の部において、本市消防職員(高瀬消防士長、桜野消防士長)が応募した「坐位搬送時における体位管理補助器具の考案について」が、最優秀賞を受賞しました。
チューブファイルなどの身近な資材を活用した開発器具を用いて搬送することで、傷病者の苦痛の軽減と容態の悪化防止を図ることができます。
受賞した2名は、「救急活動が傷病者にとって常に有益で質の高いものとなるよう自己研鑽と創意工夫を重ね、市民の期待に応えられるよう日々邁進していきたい」と語りました。

◆「御田植祭」で五穀の豊作祈願
6月2日(金)
下地区の加茂中部にある加茂神社で、平安時代から続く伝統行事「御田植祭(おんたうえさい)」が行われ、宮司がもち米の苗を植える神事などで五穀豊穣を祈りました。この日は雨天により、拝殿内で神事が執り行われました。神事の最後に、受け取った人は幸せになれるとされている「真菰(まこも)の大男」が投げられると、見学に来ていた下村小学校の児童と一般参拝者が見事に受け止め、笑顔を見せていました。