介護保険のお知らせ

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■保険料の決定通知書を7月中旬に送付します。
65歳以上の方の介護保険料決定通知書を7月中旬に送付します。
保険料は本人や世帯の課税状況、所得状況に応じて決定します。

■介護保険料の納付方法
年金の受給額が年間18万円以上の方は原則として特別徴収(年金からの引き落とし)による納付となります。ただし、65歳になられたばかりの方や他市町村から転入された方などは、6か月から1年間は普通徴収(納付書または口座振替)による納付をお願いします。
※納付は口座振替が便利です。お近くの金融機関で手続ができます。
※介護保険課で「ペイジー口座振替受付サービス(銀行のキャッシュカードによる口座振替登録)」を利用することもできます。

■負担割合証を送付します。
現在、要介護(要支援)認定を受けている方および総合事業の事業対象者に交付されている負担割合証の有効期限は、令和5年7月31日です。新しい負担割合証は、令和4年中の所得に基づき利用者負担割合(1割～3割)を決定し、7月下旬に送付する予定です。
介護保険サービスを利用するときは、介護保険被保険者証とともに「介護保険負担割合証」をケアマネジャー等に提示してください。

■介護保険負担限度額認定証の更新には申請が必要です。
「介護保険負担限度額認定証」の交付を受けると、介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護療養型医療施設、介護医療院やショートステイを利用したときの食費・居住費が軽減されます。
交付を受けるには、次の要件を満たす必要があります。
(1)本人および世帯全員が市県民税非課税であること。
(2)配偶者(世帯分離している場合も含む)がいる場合は、配偶者が市県民税非課税であること。
(3)預貯金等が、一定金額以下であること。

※現在お持ちの介護保険負担限度額認定証の有効期限は、令和5年7月31日です。引き続き、認定証の交付を受けるには、改めて申請が必要です。

◇介護保険料を納めましょう。
介護保険制度は、介護が必要になっても、住み慣れた地域で安心して自立した生活が送られるように、社会全体で支えていく仕組みです。皆さんから納めていただく保険料は介護保険制度を維持していくための大切な財源となりますので、保険料の納付にご理解をお願いします。
特別な事情もなく、保険料の滞納が続く場合、未納期間に応じて給付が一時差し止めになったり、利用者負担割合が3割または4割になる措置がとられます。

問合せ先：介護保険課
【電話】51-6627