国民健康保険のお知らせ

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■被保険者証が8月1日から新しくなります。
現在お持ちの国民健康保険証の有効期限は、令和5年7月31日です。
8月からは、新しく交付する青色の保険証をお使いください。新しい保険証は7月下旬に世帯主宛に郵送します。今年度から特定記録郵便(郵便受けへ投かん)にてお送りします。
なお、特別な事情もなく国民健康保険税を滞納されている世帯には、保険証の代わりに資格証明書を交付します。資格証明書で受診された場合、医療費は全額自己負担となります。
また、修学のために転出する場合は、届出をしないと保険証が使えなくなります。申請により(学)保険証を交付しますので届出をしてください。
※前期高齢者の方(70歳から74歳の方)には、「国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証」を送付します。
現在お使いの「国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証」(オレンジ色)の有効期限は、令和5年7月31日です。なお、医療費自己負担割合は、令和4年中の所得に基づき決定します。

※同一世帯に住民税課税所得が145万円以上の70歳から74歳の国保被保険者がいる方

■「限度額適用認定証」、「限度額適用・標準負担額減額認定証」をご存知ですか?
入院または高額な外来診療を受けた場合、病院の窓口に「限度額適用認定証」、「限度額適用・標準負担額減額認定証」を提示することで、医療費の支払いが自己負担限度額までとなります。
必要な方は、保険年金課で申請をしてください(地区センターでは申請できません)。申請には保険証、窓口へ来られる方の身分証明証が必要です。
また、すでにお持ちの方の有効期限は、令和5年7月31日です。今後も必要な場合は、8月以降に再度申請をしてください。
※申請月の初日から適用となります。ただし、国民健康保険税に滞納がある場合は交付できません。
※所得の申告がない場合は、限度額区分の判定ができません。所得の無い方も申告をお願いします(配偶者控除、扶養控除の対象者は除く)。

問合せ先：保険年金課
【電話】51-6628