書かない窓口(スマート窓口)とは、これまでの手書きだった住民異動届や各種申請書などを、窓口支援システムで自動的に作成するもので、手書きの必要がないことから来庁者の負担軽減や手続の時間を短縮し、市民の利便性の向上を図るものです。
2月16日(金)から本庁舎市民課窓口で運用を開始します。
■窓口支援システムの内容
◇来庁時に
(1)申請書などの自動作成
来庁者が窓口で職員の聞き取りに答えると、必要な申請書などが窓口支援システムで自動的に作成されますので、申請書などに記入する必要がありません。
・自動作成される書類
住民異動届、国民健康保険異動届、児童手当の申請書類など
・多言語対応
英語、ベトナム語、ポルトガル語、中国語
※保険年金課、介護保険課窓口等でも一部の手続に対応します。
※一部の書類は書面に記入する必要があります。
◇ご自宅で
(2)転入、転居、転出の手続に必要な情報の事前入力
自宅でスマートフォンなどから質問に回答すると、必要な手続きの案内が表示されます。また、二次元コードが作成されるので、これを窓口
で職員に提示することにより、手続の時間が短縮できます。
問合せ先:市民課
【電話】51-6621
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