■いみずの魅力をゲームで発信!
1月29日(月)
富山情報ビジネス専門学校ゲームクリエーター専攻の2年生13名が、本市公式Vチューバー「いみず雫」を主人公としたゲームを制作し、その取組を同校の卒業成果発表会で保護者や関係者らに報告しました。
学生は5グループに分かれ、いみず雫がファッションショーに出演し知名度向上を目指すゲームや、広報活動を駆使して射水市の人口100万人を目指すゲームなど、各グループが趣向を凝らし、さまざまなジャンルのゲームを完成させました。制作した学生は「プログラミングが難しかったが、何とか完成できて良かった」と感想を述べました。
■飲食店を応援!!マーケットに大行列!
1月26日(金)、2月2日(金)、2月10日(土)
能登半島地震の影響でなかなか客足が戻らない新湊地域の飲食店などを応援するため、本市地域おこし協力隊の斎藤まゆ美さんが主体となって『内川noいろんなmono market』を開催しました。同マーケットは、大島分庁舎、本庁舎、クロスベイ新湊で開催され、約10店舗のお店の商品が特設ブースに並びました。企画した斎藤さんは「内川周辺は海に近く、不安に感じている利用客や観光客が戻ってきていない。お店が元気に営業していることを幅広く発信し、地域の賑わいが戻るようにバックアップしていきたい」と語りました。
■地域スポーツクラブの教室が集結!
2月11日(日・祝)、2月12日(月・振)
ビルト・プレイズ歌の森体育館とアイシン軽金属スポーツセンターで、地域総合型スポーツクラブで行っている各種教室の体験会が開催されました。多様化する放課後や休日の過ごし方の参考にしてもらおうと地域おこし協力隊の小林雄大さんが企画し、子どもから大人まで多くの人が参加しました。小林さんはハンドボール教室の先生も務め、参加者にハンドボールの楽しさを伝えました。
■高校生が地域の課題解決へ
2月15日(木)
新湊、小杉、大門高校生が地域課題の解決に取り組んだ成果を市に報告しました。新湊高校生は「新湊を照らそう」と題して、内川沿いに灯篭を並べるイベントに参加したことなどを報告。小杉高校生は、こども食堂にボランティアとして参加したりメニューを考案したことなどを紹介し、大門高校生は2次元コードを利用したドローン配達についての研究成果などを説明しました。報告を受けた夏野市長は、「高校生の若くて柔軟な発想を今後の事業に生かしていきたい」と講評を述べました。
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