射水市二十歳(はたち)のつどい 令和6年5月4日(土・祝)

1／50

令和6年度射水市二十歳のつどいが、5月4日(土・祝)、高周波文化ホールで開かれました。
今回の対象者は919人で、当日は729人が出席。会場には、開式前から、華やかな振袖や初々しいスーツに身を包んだ参加者が続々と集まり、恩師や友人との再会を喜び合いました。
式典は、射水市出身のオペラ歌手澤武紀行氏の歌声にあわせて国歌斉唱を行った後、夏野市長が「若い力を発揮し、未来の射水、未来の日本を切り拓くとともに、互いに支え合いながら、新たな社会を創っていかれることを期待いたします。」とあいさつし、中村市議会議長が祝辞を贈りました。これを受けて、代表者が「誓いのことば」および「射水市民憲章」を述べ、決意を新たにしました。
式典後に放映された、アトラクション動画では、恩師からのメッセージに懐かしさと時間の流れを感じている様子でした。
また、設置された看板前で、二十歳の記念写真の撮影をするなど、参加者たちは、久しぶりに再会した友人同士や家族と楽しい時間を過ごしながら、二十歳の門出を祝いました。

■今後の「二十歳のつどい」開催予定日
開催日：毎年5月4日(みどりの日)
時間：2部制
午前の部…午前10時
対象…射北、小杉、小杉南中学校区

午後の部…午後1時30分
対象…新湊、新湊南部、大門中学校区
※校区に関わらず希望する部に参加できます。