■税の役割を学ぶ 租税教室開催
[6月18日(火)]
市租税教育推進協議会の租税教室が東明小学校で開催され、6年生53人が税の役割を学びました。
市収納対策課職員が講師を務め、道路、消防など身近な例を挙げて税の使い道を紹介しました。また、○×クイズでは答えが発表される度に、
児童から大きな歓声があがり、楽しみながら学んでいました。
最後に、1億円の札束のレプリカを持ち上げる体験では、ケースを持ち上げた児童から「重たい」と驚きの声があがり、お金の重みを体感していました。
■友好都市 台北市士林区の児童と友好交流
[6月24日(月)]
台湾・台北市立士林小学校の児童18人が修学旅行で訪れ、大島小学校で交流会が開かれました。
全校集会では、約600人の生徒が出迎え、互いの学校を紹介しました。4年3組との交流会では、けん玉、コマ回し、大縄跳びに挑戦し、友好を深めました。給食も一緒に食べ、日台交流を目的とした団体「PROJECT ONE(プロジェクト・ワン)」から提供された台湾バナナを味わいました。
■地域の未来を担う学生がアイデアを提案 いみず学生アイデアコンテスト
[6月30日(日)]
地域課題を解決するアイデアを高等教育機関の学生から募集する「いみず学生アイデアコンテスト」が開催され、書類審査を通過した8グループが提案の発表を行いました。
プレゼンテーション審査の結果3組が優秀賞を受賞し、今後、学生はアイデアの実現に向けて、実証実験に取り組みます。
◇優秀賞を受賞した3組
「射水わくわくスタンプラリー」いみずを盛り上げ隊(富山情報ビジネス専門学校)
「緑のパーゴラ大改革!!」地域協働研究会COCOS(富山県立大学)
「太閤山ランドを活用した20代の大規模合コン」チーム小杉っ子(富山大学、富山県立大学、東京工業大学)
■宝くじ「幸運の女神」が降臨
[7月10日(水)]
サマージャンボ宝くじPRキャンペーンとして、宝くじ「幸運の女神」岡田桃果(おかだもか)さんが射水市役所を訪問し、宝くじの魅力や今後の活動の抱負を述べました。
宝くじの収益金の約4割は、全国の自治体の各種事業に活用されている大変重要な財源となっており、サマージャンボ宝くじの収益金も、市町村振興に活用されています。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>