放生津小学校跡地利活用のこれまでとこれから

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■令和5年度～利活用検討開始
・オンラインニーズ調査
・市民講演会など

■令和6年度～利活用方針作成
・市民ワークショップ
・トライアルイベント
・(今後の予定)利活用のための基本方針の公表

■これまでの取り組みで見えてきたこと
・地域課題の解決のため、優先事項を地域で共有できました。
・現在の建物を生かしながら、公共施設に限らず、民間事業者も含めた複合利用を目指すことが共有できました。
・この学校跡地をどのようにしていきたいかというビジョン(実現したい未来)のキーワードが整理されました。

・公的利活用について整理しました。
[主な公的機能]
(1)災害時の避難所施設・防災施設としての機能
(2)地域の特色を生かした多様な「学び」が得られる保育園機能
(3)グラウンドを利活用した公園(広場)機能
・複合施設の場合は、施設全体をマネジメントする人が必要であること。
・民間利活用は、「地域との連携」や「地域との協力体制」が不可欠なこと。

■これからの課題
・民間利活用の可能性の調査
・ビジョンに沿った活用が期待できる民間事業者の掘り起こし
・安定的に事業継続ができる運営事業者の選定

放生津小学校の跡地利活用を検討する事業者の方は、こちらからご意見をお聞かせください。
※二次元コードは本紙参照

※詳細は本紙をご覧ください。

問合せ先：公共施設マネジメント推進課
【電話】51-6638