■家族の集い開催のご案内
心の病気や当事者へのサポートを学ぶ集いを開催します。参加希望の人は、お申し込みください。
日時:11月7日(木)午前10時〜11時30分
場所:砺波厚生センター小矢部支所 1階講堂(綾子5532)
内容:
・講義「精神疾患の症状・経過、治療について〜統合失調症を中心に〜」
・講師:富山県心の健康センター所長 麻生(あそう)光男(みつお)氏
・情報提供「障害福祉サービスについて」など
申込期限:10月31日(木)
申し込み・問い合わせ:富山県砺波厚生センター小矢部支所
【電話】67-1070
■富山県公認初級パラスポーツ指導員養成講習会のご案内
対象者:
・令和6年4月1日現在で18歳以上の人
・障害者スポーツに興味のある人
日時:
・11月24日(日)午前9時〜午後5時
・11月30日(土)午前9時〜午後3時50分
・12月1日(日)午前9時〜午後4時20分
・12月8日(日)※午前9時〜午後0時30分
会場:富山県総合体育センター
※12月8日の会場は社会福祉法人セーナー苑
受講料:無料。ただし、テキスト代として3500円が必要
定員:40人程度
資格取得:(公財)日本パラスポーツ協会「公認初級パラスポーツ指導員」の資格取得ができる。
申込期限:10月21日(月)
申し込み・問い合わせ:富山県障害者スポーツ協会
〒931-8443 富山市下飯野70の4
【電話】076-413-2248【FAX】076-413-2304
■高岡地区広域圏からのお知らせ
《高岡市》
◆高岡市美術館開館30周年記念シンポジウム 参加者募集
「こころのインフラ」を守る私たちができること―ふるさとの文化財を災害から救うために―
文化財防災センターが取り組む活動内容や成果を紹介します。パネルディスカッションでは同センターとともに阪神淡路大震災や東日本大震災において実際の現場で活動・経験したパネラーたちが課題解決について語り合い、多面的・多角的に提言します。
本事業を通して広く文化財レスキューを知り、考える機会へとアプローチします。
日時:10月20日(日) 午後1時30分〜3時30分
場所:ウイング・ウイング高岡 4階ホール
料金:無料
◇基調講演
「文化財の防災と災害復興」
講師:国立文化財機構文化財防災センター センター長 髙妻洋成氏
◇パネルディスカッション
[コーディネータ―]
高岡市美術館館長 村上隆氏
[パネリスト(50音順)]
・国立文化財機構東京文化財研究所無形文化遺産部 部長 石村智氏
・神戸大学理事・副学長、歴史資料ネットワーク代表委員 奥村弘氏
・千葉県立美術館館長、全国美術館会議災害対策委員会副委員長 貝塚健氏
・国立文化財機構文化財防災センター センター長 髙妻洋成氏
申し込み:10月19日(土)まで(webまたはFAX)
※シンポジウム参加ご希望の人は所定のフォームよりwebで申し込むか、所定の申込用紙(ホームページで入手可)もしくは(1)氏名(所属)、(2)連絡先、(3)参加人数をご記入し、美術館(【FAX】20-1178)まで申し込みください。(申し込みに関する詳細は美術館ホームページにてご確認ください。)
◇同時開催
[企画展]
「こころのインフラ」展―地域のコレクションから―(観覧無料)
日時:10月12日(土)〜27日(日) 午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
※10月15日(火)、21日(月)休館
場所:高岡市美術館 企画展示室1
問い合わせ:高岡市美術館
【電話】20-1177【HP】https://e-tam.info/
《氷見市》
◆氷見市立博物館特別展「氷見と樹の文化史」―木工技術にみる氷見―
本特別展では、人々の暮らしと密接に関わってきた木工技術をテーマに、遺跡出土の木製品や民具を通じて人々と木々のかかわりについて紹介します。
日時:10月18日(金)〜11月10日(日) 午前9時〜午後5時
[休館]月曜日
※11月3日(日)文化の日・4日(月) 振替休日は臨時開館します。
場所:氷見市立博物館 特別展示室(氷見市本町4の9)
料金:無料
問い合わせ:氷見市立博物館
【電話】74-8231
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