災害が発生する恐れがある場合、危険な場所から避難することが大切です。しかし、指定緊急避難場所や市が開設する避難所に行くことだけが避難ではありません。親戚や友人・知人宅への避難(水平避難)や自宅の安全が確保されている場合は、屋内安全確保(在宅避難・垂直避難)も避難になります。
自分の災害時の行動を確認するため、ハザードマップと一緒に「避難行動判定フロー」を活用してみましょう。フローチャート形式になっていますので、当てはまる項目を選択してみましょう。
■避難行動判定フロー
あなたがとるべき避難行動は?
※あくまで参考行動です。実際の状況によっては避難行動が異なる場合もあります。
適切な情報を自ら収集・把握し自ら判断して避難することが重要です。
[問]浸水想定区域外で土砂災害の恐れもない場所に自宅があるが、必ず避難する必要がある 〇 or ×
[答]×(自宅が安全な場合は、無理して避難する必要はありません。)
問い合わせ:総務課
【電話】67-1760【内線】234
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