広報おやべ前月号7ページに掲載した『「健康寿命の延伸」をめざして』小矢部市の令和5年度平均寿命と健康寿命について、解説します。
市では、厚生労働省所管の「国保データベースシステム(以下「KDB」という。)」における「平均余命」「平均自立期間」を用いて「健康寿命」を算出しています。
KDBの「平均余命」「平均自立期間」は、国や県が用いる「平均寿命」とは更新頻度が異なり、また、算出にあたって使用する統計情報なども異なることから国や県の健康寿命などとは単純比較はできません。KDBでは、毎年の「健康寿命」算出が可能であり、小矢部市の経年的な変化をみることができます。
今後、市民の皆さんと一緒に健康寿命の延伸に取り組むため「のばそう健康寿命」のロゴなども作成しました。
みんなで健康寿命をのばしましょう!!
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