街を彩るクリスマスイルミネーションや液晶テレビの鮮やかな画面など、身近なところでいろいろな物に使われているLED。2014年には、「青色のLED」開発の功績により、3人の日本人研究者がノーベル物理学賞を受賞しています。
その受賞者の1人である名城大学の赤崎勇先生から指導を受けた竹内哲也先生が、LEDの仕組みについてオンラインで実験を交えながら分かりやすく解説します。
【第1部】
青色LEDの発明がすごいワケ。その仕組みは…!(40分間)
【第2部】
LEDを触って、光らせよう!(70分間)
《実験1》
赤色LEDと青色LEDを光らせるために、必要な電池の数はいくつだろうか?
《実験2》
・赤色LEDと青色LEDを光らせるために、必要な電圧は何ボルトかな?
・LEDの電圧から発光波長を求めてみよう!
対象:中学生以上
日時:12月23日(土)午前10時〜11時30分
場所:市役所 201会議室
講師:名城大学理工学部材料機能工学科 竹内哲也教授
定員:15人
申込・問合せ:12月8日(金)までに、メールまたは電話にて
氷見市・名城大学連携協議会事務局(地方創生推進課内)
【電話】74-8011
【メール】chihososei@city.himi.lg.jp
※必要事項:(1)氏名(2)住所(3)電話番号(4)中高生は学校名・学年
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