《氷見の“創業者”を紹介》市・商工会議所は、創業を応援します!
◆「通所介護事業所」プラトーケアセンター氷見 高瀬 雄太(たかせゆうた)さん(大浦)
■利用者の皆さんが満足するサービスを
今回ご紹介するのは、今年3月、大浦に通所介護事業所「プラトーケアセンター氷見」をオープンした高瀬雄太さんです。
高瀬さんは以前、高岡市内の介護施設で働きながら、「これまでの経験を生かして何かを始めたい」と思っていたところ、職場で「氷見にいい場所があるから起業してみないか」と後押ししてもらい、氷見市へ移住して起業することを決意しました。
プラトーケアセンター氷見では、高齢者の健康の維持と向上を目的とした体操や機能訓練などを行っています。高瀬さんたちスタッフは、「当たり前のことを当たり前に行い、人生の先輩で経験豊かな利用者を敬い、丁寧に対応する」ということを心がけているそうです。市内飲食店と提携した昼食の提供は、利用者から大好評とのこと。
高瀬さんは「氷見で起業して本当に良かった。補助制度、金融機関の支援、ヒミビズからのアドバイスも非常に助かっている。今後はもっと多くの人に私たちの施設を利用してもらいたい。利用者が100人いたら100人に満足してもらえるサービスを提供していきたい」と笑顔で語ってくれました。
(最新情報は、ウェブで「プラトーケアセンター氷見」を検索)
●この記事、創業支援に関するお問い合わせは
商工振興課【電話】74-8105
氷見商工会議所【電話】74-1200まで
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