ひみの食ブランディング協議会通信 Vol.1

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このコーナーでは、ひみの食ブランディング協議会の活動を随時紹介します。

令和2年4月に設立したひみの食ブランディング協議会では、氷見の豊かな〝食〞を活用した事業を展開し、交流・関係人口の創出・拡大につなげることを目的として、さまざまな事業に取り組んでいます。
※令和2年3月に内閣総理大臣から認定を受けた地域再生計画「氷見のブランド再構築を通じた交流・関係人口拡大プロジェクト」に基づき、国のデジタル田園都市国家構想交付金を活用しています。

◆首都圏などで氷見市の食の魅力を発信しています!
●「関係店舗(ツナグ場)」で、「昆布〆サミット」や「ひみめしフェア」を開催!
マーケティング戦略に基づき、氷見産食材を通じた情報発信などに協力する首都圏の「関係店舗(ツナグ場)」を開拓し、氷見の伝統食である昆布締めをテーマに創作料理を提供する「ひみ昆布〆サミット」を開催。令和3年度は8店舗で935人、令和4年度は14店舗で2150人が来場しました。また、令和4年度には氷見産食材を使った料理を提供する「ひみめしフェア」を4店舗で開催し、486人が来場しました。こうしたイベントを通じて、氷見の食の魅力発信や氷見産食材の流通の仕組みづくりを行っています。

●冊子「ヒミビミ(氷見美味)」を発行!
氷見産食材や氷見の昆布締め文化、「関係店舗(ツナグ場)」を紹介しています。次号からは電子データで制作し、インターネットでの発信を予定しています。

問合せ：ひみの食ブランディング協議会事務局(商工振興課内)
【電話】74-8089