◆11/16 市民の健康づくりに活用「ご寄付をいただきました」
氷見市と健康増進などの包括連携協定を締結している明治安田生命保険相互会社から、市民の健康づくりに役立ててほしいと71万5,500円のご寄付をいただきました。市役所で贈呈式が行われ、碓井順富山支社長が林市長に目録を手渡しました。
寄付金は、同社の社員からの募金に同社の拠出を合わせた「私の地元応援募金」によるものです。市では、介護予防やフレイル予防、認知症予防など市民の健康増進に活用します。
◆11/22 氷見のイチオシ店が決定!チャンピオンショップコンテスト2023
市内のお気に入りの店に投票する「チャンピオンショップコンテスト2023」の表彰式が氷見商工会館で行われ、4部門のチャンピオンが表彰されました。
今回は1,375票が集まり、「レトロな外観とバイクやフィギュアが飾られた店内が素敵(シン・よしだや食堂/ビジュアル部門)」や「海と立山連峰の景色に癒される(seaside café(シーサイドカフェ)ソラトキ/ヒーリング部門)」、「季節ごとの旬のフルーツが楽しみ(「HIMIFRU(ヒミフル)/グッドアイテム部門)」、「環境に配慮した商品やビーチクリーン活動がすばらしい(Ethinue(エシニュー)/エコアクション部門)」などの声が寄せられました。
◆11/24 子どもたちの教育に活用「ご寄付をいただきました」
氷見市出身の実業家で山森記念財団理事長の山森一男さんから、児童生徒の教育振興に役立ててもらいたいと、約20年間にわたって貯めた小銭16万2,532円をご寄付いただきました。
山森さんは、二宮尊徳(金次郎)の言葉で小さなことの積み重ねが大きな成果になるという「積小為大(せきしょういだい)」を実践し、毎日小銭を瓶に入れたといいます。林市長は「人生は一日一日の積み重ねだということを体現した。子どもたちにもこの精神を伝えたい」と話しました。
◆12/4 伝統守り、最新技術を取り入れ氷見産イワシみりん干し「半七が最高賞「天皇杯」受賞を報告」
鮮魚卸・水産加工業の半七が、令和5年度農林水産祭の水産部門で最高賞「天皇杯」を受賞し、窪田昌博会長と長女で社員の高柳沙織さんが、林市長に報告しました。体長25センチ以上の良質なマイワシを原料に、手作業や伝統的な製造技術によりみりん干し「とろ旨氷見いわし」を製造し、最新の急速冷凍機により品質向上を図っていることなどが評価されました。窪田会長は「名前に『氷見』とついた商品が選ばれて、全国に氷見の名が届いてうれしい」と話しました。
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