◆10/19 これぞ氷見のスポーツの秋!2024スポーツ健康まつり
氷見市スポーツ協会が主催する「2024スポーツ健康まつり」が、ふれあいスポーツセンターなど5会場で開催されました。モルック、スカットボールなどのニュースポーツ体験や雑巾がけチャレンジ、縄跳びチャレンジが行われ、参加者は爽やかな汗を流しました。
今回は、リアル野球盤交流大会(小学生の部)が初めて行われ、市内8チームが参加。次々と打球が大きな弧を描き、ホームランを打った子どもたちはチームメンバーと笑顔でハイタッチを交わしました。
◆10/20 氷見の景色を満喫「まるごと氷見サイクリング2024」
氷見の里海里山を満喫でき、氷見市のサイクリング環境の良さを体感できるまるごと氷見サイクリングが開催されました。
今回はまるごとコース(60km)に35人、ファミリーコース(30km)に7人が参加しました。参加者は漁業文化交流センターを出発し、富山湾岸サイクリングコースや柳田布尾山古墳、見晴らしの丘を走りました。強風のため短縮コースになりましたが、参加者は風にも負けずゴールを目指しコースを走り抜けました。
◆10/20 更なる発展を誓う「十二町小学校創立150周年記念式典」
十二町小学校の創立150周年記念式典が催され、児童や関係者200人が節目を祝いました。
石上隆宏150周年記念事業実行委員長が「次の200、250年と学校が愛され、成長し続けることを願う」と式辞を述べ、6年生の中山美唯奈(みいな)さんと前綾那(あやな)さんが「十二町地区と学校を大切に思う気持ちと伝統を受け継ぎ、笑顔あふれる小学校となるよう努力する」とあいさつし、児童全員で校歌を歌いました。
式典後には、十二町小学校OBで富士通所属の陸上選手である浦野雄平さんの講演会があり、「夢に向かって努力することの大切さ」について語りました。
◆10/26 後輩たちにエールを届ける「北部中学校創立50周年記念式典」
北部中学校が創立50周年を迎え、記念式典が芸術文化館で行われ、生徒や関係者530人が節目を祝いました。
記念シンポジウムでは北部中学校卒業生で音楽家のTAIHEIさん、元宝塚歌劇団月組トップ娘役で俳優の海乃美月さん、モデル・タレントの山口佳南さんが登壇しました。3人は「私たちはどう生きるか」をテーマに中学校時代に熱中したことや挫折した経験、現在のお仕事についてもお話しました。シンポジウム後はTAIHEIさんのピアノソロ演奏と海乃美月さんの歌の協演もあり、貴重な機会に参加者は耳を傾けていました。
◆10/27 秋晴れの中、みんなでウオーキング「第20回氷見キトキトウオーキング」
氷見の自然や歴史・文化に触れながらウオーキングができる氷見キトキトウオーキングが開催されました。
12km、6km、3kmの3コースに分かれ、県内外から参加した愛好家462人がまちなかの「まんがワールド」や氷見海岸、見晴らしの丘などでの景色や会話を楽しみながらウオーキングを満喫しました。完歩後はととぼち汁が参加者に振舞われ、秋晴れのもと舌鼓を打っていました。
◆11/2 3年ぶりの氷見でトレーニング「立教大学水泳部氷見合宿」
立教大学水泳部が10月31日~11月4日の5日間、3年ぶりに氷見市民プールで合宿を行いました。
この日は、練習の合間にトレーナーによる一般市民を対象とした水中運動教室や、選手が講師となって子どもたちの水泳教室が開催されました。
水中運動教室では、水中で体を動かすだけではなく頭を使いながら運動をしました。また、水泳教室では園児から小学生クラスごとに分かれ、選手から丁寧に泳ぎ方などを教えてもらいました。どの教室でも笑顔があふれる楽しい時間となりました。
◆11/3 がんばろう北陸!がんばろう氷見!~食で『つなぐ』みんなの笑顔~ひみ食彩まつり
令和6年能登半島地震からの復興をテーマとして、ひみ食彩まつりが漁業文化交流センターおよび周辺で開催されました。
この日は、季節の野菜や果物の販売、大漁鍋や氷見牛串焼きなどのたくさんの飲食店が並び、多くの来場者で賑わいました。
ステージイベントでは、上庄保育園・みどり保育園の園児による獅子舞・花笠音頭や元宝塚歌劇団月組トップ娘役で俳優の海乃美月さんによるトークショーなどが行われました。そのほか和菓子作り体験やフィッシュレザーの缶バッジ作りなどの体験コーナーもあり、来場者は見て・食べて・体験して氷見の豊かな食を堪能しました。
◆11/3・4 北陸のおいしいものが氷見に集結!北陸デスティネーションキャンペーン北陸グルメイベント
富山・石川・福井の食文化が一度に楽しめる北陸デスティネーションキャンペーン北陸グルメイベントが2日間にわたり芸術文化館で開催されました。
このイベントでは北陸ならではの食材を使ったグルメや各県の日本酒の飲み比べができるコーナーなどがあり、来場者は北陸の味覚を堪能しました。
ステージイベントでも、各県を代表する伝統芸能やご当地キャラクターが会場を盛り上げました。3日はひみ食彩まつりと同日開催のこともあり、多くの来場者は氷見のグルメ・北陸のグルメ両方を楽しみました。
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