本展では、これまでに当館に寄贈された菓子木型などの菓子用調理器具や歴史資料から分かる、氷見の菓子作りの文化や菓子に関する慣習などを紹介します。
・あんや砂糖などを木型に詰めて抜き出すことで、美しい和菓子が出来上がります。
・鯛や鶴、亀は結婚式などの祝い事に、菊や蓮は主に仏事に使われました。
・四季の風物や芸能などさまざまなものをモチーフにして彫られています。
期間:2月23日(金・祝)〜3月17日(日)
時間:午前9時〜午後5時
休館日:月曜日
場所:博物館特別展示室
料金:無料
●資料解説会
日時:2月24日(土)午後2時〜
※申込不要
問合せ:博物館
【電話】74-8231
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