◆12/14 開催まであと100日!春中ハンド「カウントダウンボード」設置
3月24日に開幕する第19回春の全国中学生ハンドボール選手権大会までの日数を示すカウントダウンボードの設置イベントを市役所で開催しました。この大会に富山県代表として出場する西條中学校男子の井上拓己主将は「日々の成果を存分に発揮して優勝する」、同校女子の三箇唯愛(いちか)主将は「感謝の気持ちを忘れず県代表にふさわしいプレーをしたい」と意気込みを話しました。
◆12/21 パリ五輪での活躍に期待「安平選手が「メダルを取る」意気込み」
氷見市出身でハンドボール男子日本代表の安平光佑選手が市役所を訪れ、林市長にパリ五輪出場への決意を語りました。安平選手は、アジア予選決勝でチーム最多の10得点を挙げ、1988年ソウル五輪以来36年ぶりの自力でのオリンピック出場権獲得に貢献しました。「メダルを目標として練習に励みたい。温かく応援してほしい」と意気込み、林市長は「これまでもハンドボールのまち氷見を盛り上げてくれた。パリ五輪で彗星のごとく輝いてほしい」と励ましました。
◆12/22 ゆかりの自治体が交流「浅野総一郎翁の事績を称え継承シンポジウム開催」
氷見市出身の実業家・浅野総一郎翁の生誕175周年を記念した「浅野総一郎翁事績顕彰地シンポジウムin氷見」が芸術文化館で開催され、歴史家・作家の加来耕三先生と浅野総一郎翁事績顕彰会の王御風(おうぎょふう)台湾支部長が講演しました。浅野翁ゆかりの自治体代表によるトークセッションでは、川崎市の藤倉茂起副市長、群馬県渋川市の伊勢久美子副市長、富山県の南里明日香経営管理部長、林市長が、浅野翁の功績を次世代に伝え、交流をどう深めるかなどについて語り合いました。
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