市民病院だより

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◆2024年度　新任医師紹介
4月から、新しく9人の医師が着任しました。市民の皆さんに、より良い医療を提供できるよう努めていきますのでよろしくお願いします。

◆2024年度　看護師・薬剤師募集
氷見市民病院は、平成20年の公設民営化により、金沢医科大学が管理運営を担っています。診療科は27科、病床250床、外来には1日500人余りの患者さんが受診する地域の中核病院です。より良い医療の提供には、まずはスタッフの勤務環境を整えることが重要であると考え、「働き続けられる・働きやすい職場」を目指し、さまざまな取り組みを行っています。看護部、薬剤部ともに金沢医科大学との人事交流や、大学病院の研修参加など、教育環境が充実しているのも特徴です。地域に根差したアットホームな環境で私たちと一緒に働きませんか。

▽看護部
●看護職がいきいきと働き続けられる環境づくり
看護職員は約230人。「安心と満足につながる患者さんの思いに寄り添う看護」を目指しています。安全で質の高い看護の提供には、職場環境を整えることが重要です。看護職がいきいきと働き続けることができるよう働き方改革に取り組んでいます。変則2交代制の導入や年休取得の推進で、フレックス休暇も取りやすくなりました。超過勤務時間の削減や子育て世代の多様な働き方もサポートしています。教育環境や支援体制も充実しており、新人看護師の離職率の低さは当院の自慢です。また、氷見調整手当や借り上げ住宅制度などの福利厚生も充実しています。今年度も約20人の看護師が新しく仲間入りします。職員間であいさつが飛び交うアットホームな病院で、私たちと一緒に働きませんか。
・看護部長　向　千春

▽薬剤部
●病院薬剤師として経験を積み共に成長しましょう!
薬剤部は、薬剤師14人、薬剤助手4人、SPD(医薬品在庫管理の専任者)2人の計20人。若手、中堅、ベテランが互いに意見を出し合う活気ある職場です。就職後早期に多様な業務に携わるため、薬剤師としての成長が早く、将来の目標設定にとても良い環境です。外来・入院調剤のほか、チーム医療の一員として僻地(へきち)巡回診療への同行や、多職種カンファレンス、入院患者さんの持参薬鑑別、抗がん剤の調製など、多様で幅広い業務を通じて、安心・安全な医療の一端を担っています。また、スタッフ育成のための学会参加や資格取得などの支援体制が充実しており、金沢医科大学病院との人事交流も盛んです。若く熱い意思を抱いた皆さんも、経験者の皆さんも、当院で共に研鑽(けんさん)し、成長していきましょう。
・薬剤部長　髙野　由美子

問合せ：金沢医科大学氷見市民病院
【電話】74-1900
人事課(内線2011)