鉛色の空だった時期が過ぎ、青空や赤白黄色の花が彩るこれからの季節が大好きです。気持ちが明るくなり、良いことが始まりそう!と希望が湧いてくるから。市内各地にはまだまだ能登半島地震の爪痕が…。発災直後から私自身は友人やご近所さんから、差し入れや温かい言葉をいただき、何度も心救われました。取材などでもそんな思いやりを感じる場面に出会い、顔の見えるつながりの安心感や大切さを感じました。氷見市に住む私たちが、これからも支え合いながら、色とりどりの季節を迎えられますように。(ふ)
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