まちの話題

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◆4/6　藤子(A)先生の多彩なキャラクターを楽しむ「潮風ギャラリー入館者25万人達成!」
本市出身のまんが家・藤子不二雄(A)先生の作品を展示する潮風ギャラリーでは、平成19年10月の開館からの通算入館者数が25万人を達成し、記念品の贈呈式が行われました。
25万人目となったのは、横浜市在住の小川南さん。記念品として、市長から藤子(A)先生の代表作が収録された豪華書籍などが贈呈されました。
小川さんは「知っているキャラクターばかり。改めて作品を読んでみたい」と話しました。

◆4/21　能登半島地震の復興を願い1,139人が駆け抜ける「富山湾岸サイクリング2024」
富山湾沿いのコースを自転車で走る「富山湾岸サイクリング2024」が氷見市内を発着点として開催されました。比美乃江公園をスタートとする180km、120km、80km、エンジョイコース(初心者向け約34km)の4 つのコースで、参加者は富山湾の景色や沿岸各市町に設けられた休憩所でのグルメを楽しみながらゴールの漁業文化交流センターを目指しました。
開会式では、林市長の掛け声のもと、参加者が復興への願いを込め「頑張ろう、北陸」と力強く声を上げました。

◆4/23　氷見の食文化を台湾の学生に発信!台湾の中山大学西湾学院とリモート授業で交流
本市と国際交流に関する覚書を締結している台湾・高雄市の中山大学西湾学院のカリキュラムの一環として、「氷見市の食文化」をテーマにリモート授業が行われました。
授業では、本市の地理や気候、特産品の紹介や高雄市と本市出身の実業家・浅野総一郎との交流についての説明があり、80 人の学生が熱心に耳を傾けました。昨年に続き今年も7 月から8 月にかけて、中山大学西湾学院の学生などが氷見市に訪れ、交流を深めます。

◆5/5　5年ぶりの開催に満場の拍手「獅子舞実演会」
5年ぶりの開催に満場の拍手獅子舞実演会市内に伝わる獅子舞を後世に伝える獅子舞実演会が、5 年ぶりにひみ獅子舞ミュージアムで開催されました。
今回は向嶋獅子舞保存会(幸町)が、新調した獅子頭で勇壮な獅子舞を披露しました。獅子と天狗が一つの酒樽を取り合う演目「樽取り」では、獅子と天狗の息の合わさった10 分以上の演舞が披露され、観客から大きな拍手が送られました。