令和6年能登半島地震に係る住まいに関する意向調査のとりまとめについて(速報値)

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令和6年能登半島地震で甚大な被害を受けた世帯の皆さまを対象に、今後の住まいの再建の予定や考えなどの意向調査を行い、その調査結果を速報値としてとりまとめました。
今後の住宅の再建については、「修理して住み続けたい(これから決定)」、「わからない、決めていない」などの回答が多く寄せられました。市では引き続き、住宅再建などに関する困りごとやニーズをきめ細かく捉え、一日でも早く安全・安心なお住まいを確保いただけるようスピード感をもって対応していきます。

1.調査対象世帯
(1)り災証明書で、半壊以上の発行を受けた世帯(令和6年3月31日現在発行済)
(2)北大町、栄町、間島のうち、県道薮田下田子線に面した世帯及び姿地区の世帯(令和6年1月1日現在)
(3)市に応急住宅の提供の申込みを行った世帯(令和6年3月31日現在申請済)

2.調査対象世帯数及び回答世帯数など
調査対象数：887世帯に調査票を郵送
回答数：570世帯、回答率64.3%(回答期限の令和6年4月15日までの消印のあるもの)

3.調査結果の概要

問合せ：都市計画課
【電話】74-8079