現在お持ちの国民健康保険被保険者証(兼高齢受給者証)、後期高齢者医療被保険者証の有効期限は、7 月31 日(水)までとなっています。8月から有効な各被保険者証は7月中に届きます。
◆国民健康保険特定記録郵便で世帯主宛てに届きます。
加入者全員分の被保険者証が同封されているので、ご確認ください。
(旧) 7月31日まで(色はライトブルー)
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(新) 8月1日から(色はオレンジ)
※70歳以上75歳未満の人は、自己負担割合が被保険者証(表面)に記載されます。
◆後期高齢者医療制度
令和4 年10 月から、被保険者証の大きさが診察券サイズに変わっています。被保険者証が届いたら、なくさないよう大切に保管してください。
▽自己負担割合が2割の人へ
医療機関や調剤薬局の窓口で支払う自己負担割合は、前年中の所得などにより、1割、2割、3割のいずれかになります。
令和4年10月1日からの窓口負担の見直し(2割新設)に伴い、令和7年9月までは、1か月の外来医療の窓口負担について、1割から2割への増額分を3,000円までに抑える配慮措置があります。払い戻しの対象者には、高額療養費の指定口座へ後日払い戻しします(口座の登録がない人には申請書をお送りします)
▽限度額適用認定証などについて
認定証は申請により交付されますが、すでに認定証交付を受けており、8月以降も対象となる人は、7月末から順次郵送します。世帯に住民税未申告の人がいる場合は、郵送されません。
問合せ:市民課
【電話】74-8061
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