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まちの話題

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富山県氷見市

◆5/18 青空のもと花や緑に親しむ「ひみ花とみどりのフェスタ2024」
「ひみ花とみどりのフェスタ2024」が海浜植物園で行われ、市内外からの来場者が花苗や野菜の購入、ワークショップを楽しみました。
オープニングセレモニーでは氷見高校吹奏楽部の演奏が披露され、先着200人を対象に花苗が配られました。市造園業組合や柳田地域づくり協議会など11店舗が出店し、花木や花苗の販売やひみ里山杉を使った箸作り、草花を使った冠作りやしゅりけん作りなどが人気を集めていました。シイタケの植菌を体験した参加者は「シイタケができる1年後が楽しみ」と笑顔を見せていました。

◆5/24 復興へ食べ歩いて飲食店を応援!夜のまちなかグル巡り
域内消費の拡大とまちの元気の創出を目的として、「夜のまちなかグル巡り」が開催されました。
出発式では、宇波沖の海底で熟成された「氷見・大宮海中熟成復興絆酒」や地酒などがふるまわれ、参加者全員で乾杯しました。参加者は出発式後、お得なチケットとマップを持ち、参加店の当日限定メニューに舌鼓を打ちながら楽しい時間を過ごしました。
今後は、7月26日、9月27日、11月29日に開催予定です。みなさんもぜひご参加ください。

◆5/25 自然豊かな里山を体験「長坂の棚田オーナーが田植え」
農林水産省の「つなぐ棚田遺産」に認定されている長坂地区の棚田で、オーナーによる田植えが行われ、県内外の146人が参加しました。今年は本市と連携協定を結ぶ名城大学の学生や氷見高校の生徒、ハンドボールチームの富山ドリームスの選手などがオーナーと一緒に、地元農家の「椿衆」に教わりながら田植えに汗を流しました。作業後は、地元産米の塩むすびや氷見牛コロッケなどがふるまわれ、富山湾や立山連峰などの自然豊かな景色を眺めながら味わっていました。

◆5/26 秋の実りを楽しみに「細越地区のハトムギオーナーが種まき」
ハトムギが特産の細越地区でハトムギオーナーによる種まきが行われました。細越地区では地域の活性化を図るため、平成20年からハトムギオーナー事業を実施しています。
参加者のオーナー19組、約40人が青空の下、地元農家の「こうりゃく隊」に教わりながら、乾いた田んぼの土に溝を掘って種と肥料をまき、土をかぶせる作業を行いました。
秋には刈り取りが予定されており、参加者はハトムギの成長を楽しみにしていました。

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