《定額減税しきれないと見込まれる人へ》定額減税調整給付金を支給します

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賃金上昇が物価高に追いついていない国民の負担を緩和するため、デフレ脱却に向けた一時的な措置として、令和6年分の所得税と令和6年度個人住民税の定額減税が実施されています。
その中で、定額減税しきれないと見込まれる人を対象に、調整給付金を支給します。対象者には7月末頃から申請に必要な確認書を郵送しますのでご確認いただき、申請してください。
対象：
氷見市で令和6年度個人住民税が課税されている人のうち、納税義務者と扶養親族の数から算定される定額減税可能額が、令和6年分推計所得税額または令和6年度分個人住民税所得割額を上回る人が対象です。

●定額減税可能額とは?
所得税分=3万円×(本人+扶養親族の数)
個人住民税所得割分=1万円×(本人+扶養親族の数)
※納税義務者本人の合計所得金額が、1,805万円を超える人は対象外となります。

申請方法：以下の(1)または(2)の方法で申請してください。
(1)郵送された確認書に必要事項を記入の上、返送
(2)市公式LINEによる申請(マイナンバーカードをお持ちの人のみ)
※詳しくは、郵送される確認書または市ホームページをご覧ください。

申請期限：10月31日（木）
※期限までに申請しなかった場合は、辞退したものとみなします。

問合せ：
氷見市調整給付金担当【電話】74-8128(8月1日から開設)
※電話が込み合い、つながりにくい場合があります。
税務課【電話】74-8043