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まちの話題

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富山県氷見市

◆7/19 これからも親しみ愛される施設へ「氷見市芸術文化館来館者20万人達成!」
令和4年10月の開館から落語や歌舞伎、漫才、音楽コンサートなど多彩なイベントを開催してきた芸術文化館は来館者数が20万人を達成し、記念式典が行われました。
節目の来館者となったのは、富山市在住の尾崎未侑さんと坂井啓允さん。記念品として、同館で開催された企画展の基になった図鑑「わけあって絶滅しました。」が著者のサイン入りで贈呈されました。尾崎さんは「光栄で、忘れられない日になった。また来たい」と話し、坂井さんは「記念すべき日になってうれしい」と話しました。

◆7/27~8/7 台湾の大学生が日本文化を体験・交流「中山大学西湾学院の学生が氷見でフィールドワーク」
本市が国際交流に関する覚書を締結した台湾・中山大学西湾学院の学生のみなさんが、昨年度に引き続き氷見を訪れ、氷見の食文化や伝統を体験しました。フィールドワークでは、地引網体験や浴衣作り体験、長坂地区の住民や氷見高校生との交流などを楽しみました。7月31日に行われた寿司握り体験では、市内の寿司職人の皆さんのお手本に歓声が上がっていました。
そのほか、8月3日の「台湾・高雄×氷見獅子舞文化交流フェア」やひみまつりに参加し、市民のみなさんと交流を深めていました。

◆7/29 世界トップクラスの大学生と交流「中高生のサマーデイキャンプ」
イギリスのオックスフォード大学やアメリカのハーバード大学など世界トップクラスの大学に通っている学生14人が本市を訪れ、市内の中学生や高校生計20人と4日間の交流を楽しみました。
若者に国際感覚を養ってもらおうと、山森記念財団が昨年から実施。参加者は英語を使って自己紹介し、ジェスチャーゲームなどで学生らと交流を深め、本場の英語や海外の文化を体感していました。

◆8/3 復興を願い大空へ打ち上げる「第52回ひみまつり」
第52回ひみまつりが比美乃江公園で開催され、大勢の来場者でにぎわいました。ZUMBAダンスではラテン系の軽快な曲に合わせて踊り、会場が盛り上がりました。ひみ音頭では台湾・高雄市の中山大学西湾学院の学生らも参加し、大きな輪をつくりながらおどりました。
フィナーレの花火大会では震災からの復興を祈願した大輪の花火が打ち上げられ、来場者から歓声が響きました。そのほか、飲食店テントが並んだ「グルメランド」や自衛隊・警察・消防の車両に加え、建設機械の展示がありました。

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