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まちの話題

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富山県氷見市

◆11/18 身近に使用されている世紀の大発明を学ぶ「世界を変える青色LED」オンライン講義
氷見市・名城大学連携協議会が、西條中学校の1年生を対象に、ノーベル物理学賞を受賞した青色発光ダイオード(LED)についてのオンライン講義を行いました。
この日は名城大学理工学部の竹内教授から「SDGs推進との関係」や「青色LEDの発明がすごい理由」など、LEDの特徴や仕組みについて、実験を交えながらわかりやすく説明いただきました。
生徒は赤色と青色のLEDを点灯させ、必要なエネルギーが異なることを実際に体験し、理解を深めていました。

◆11/20 今年もやってきた!ひみ寒ぶり宣言
11月20日(水)に「ひみ寒ぶり」宣言が出され、市役所正面玄関には今季の漁獲量を伝える「ひみ寒ぶり情報」の掲示板が設置されました。今季は昨季より約1か月早い宣言となりました。
この宣言は、氷見魚ブランド対策協議会の判定委員会が水揚げされるブリの質や漁獲量などを総合的に判断して行うもので、今季からは認定基準が7キロ以上のブリに改められました。
富山湾を代表する冬の味覚である寒ブリの到来に市全体が活気に溢れ、豊漁を期待したいですね。

◆11/21 氷見のイチオシ店が決定!チャンピオンショップコンテスト2024
市内のお気に入りのお店に投票する「チャンピオンショップコンテスト2024」の表彰式が氷見商工会議所で行われ、4部門のチャンピオンが表彰されました。
今回は1,193票が集まり、「海と空の青さが映える白い外観が素敵(The Boon/ビジュアル部門)」、や「海の綺麗な景色を見ながらランチができる(ソラトキ/ヒーリング部門)」、「氷見のキャラクターを用いたグッズが魅力的(ヒミツノアソビバ/グッドアイテム部門)」、「木材の有効活用に取り組んでいる(岸田木材(株)/エコアクション部門)」などの声が寄せられました。

◆11/28 伝統の技を未来へ繋ぐ 床鍋地区の「床鍋わら細工」体験教室
西の杜学園の4年生15人が、校区にある床鍋地区のお年寄りから、伝統工芸のわら細工を教わりました。わら工房床鍋のメンバー4人が講師として駆けつけ、まずはお互いに自己紹介。和やかに話しながら、わらを縦横に編んで甲羅を作り、縄で形を整え、亀を作りました。
生徒は、お年寄りの慣れた手つきに顔を近づけ、じっくりとその技を見つめ、「玄関に飾りたい。お姉ちゃんの亀が先に飾ってあるので、親子亀にして飾るつもりです。」と、亀づくりを楽しみにしていた思いを話していました。

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