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まちの話題

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鹿児島県 薩摩川内市

■優しい心や思いやりの心を育てよう
5月16日(火)、里小学校、中津小学校で「人権の花」運動開校式を行いました。子どもたちがお互いに協力しながら、人権の花に指定されているヒマワリを栽培する活動を通して、優しい心や思いやりの心を育んでいきます。

■鹿児島県障害者スポーツ大会
5月21日(日)、白波スタジアムなどで「第17回鹿児島県障害者スポーツ大会」が開催され、本市から19人の選手が参加しました。競技者それぞれが力を発揮し、好記録を出すことができました。観客席から選手へ声援も多く、とても盛り上がりました。

■薩摩川内市芸能祭を開催
5月21日(日)、SSプラザせんだいで、第18回薩摩川内市芸能祭を開催しました。郷土芸能や薩摩川内市文化協会による演目、韓国昌寧(しょうねい)文化院の出演、福居一大(ふくいかずひろ)氏、剣持雄介(けんもちゆうすけ)氏、三代目佐藤錦水(さとうきんすい)氏による「民謡の調べ」など、さまざまな演目が披露され、会場は熱気に包まれていました。

■薩摩川内市みらいアドバイザー
5月22日(月)、川内高等学校3年今藤穂果(いまふじほのか)さんに対し、「薩摩川内市みらいアドバイザー」を委嘱しました。これは、持続可能で魅力的なまちづくりの推進を図るためのものです。「町の活性化に向けて」を探究テーマに市へ政策提言を行っていただきます。

■鹿児島純心大学 福祉・組織に関する見学実習
5月24日(水)、本庁で鹿児島純心大学看護学科保健師選択課程4年次生17人が、福祉・組織に関する見学実習を行いました。実習では、行政組織や子育て支援、介護予防事業、行政保健師の役割について学びました。保健師資格取得を目指し、今後の学修に役立てることとしています。

■外国籍のクルーズ船が甑島に初寄港!
5月27日(土)、フランスの船会社PONANT(ポナン)の「ル・ソレアル」が外国籍のクルーズ船として初めて甑島に寄港しました。鹿島港では鹿島太鼓や大漁旗を活用した手旗などで歓迎し、中甑漁港で歓迎セレモニーを開催しました。乗船客は、特産品購入やバスでの島内観光など、甑島を満喫しました。

■らく楽算数教室を開催
5月27日(土)、セントピアで、第1回らく楽算数教室を開催しました。小学5、6年生計35人が参加し、算数の学習に熱心に取り組みました。当日は、鹿児島純心大学の学生や川内南中学校ボランティア部の生徒が子どもたちの学習をサポートし、笑顔で学び合う姿が見られました。

■目標は全国制覇!
6月5日(月)、川内サンダースの選手と指導者14人が、市長を表敬訪問しました。5月に開催された高円宮賜杯(たかまどのみやしはい)第43回全日本学童軟式野球大会県予選で優勝し、4年ぶりに全国大会に出場します。キャプテンの新盛陽琉(しんもりはる)さんは、優勝旗を持ち帰りたいと力強く誓いました。

■交通安全の大切さを学ぶ
6月5日(月)~8日(木)、手打小学校などの甑島区域の幼稚園や小学校で、鹿児島県交通安全協会による交通安全教室が開催されました。腹話術や自転車運転シミュレーターによる交通指導を受け、交通安全の大切さを学びました。

■子どもたちの想いを乗せて
10月に開催される「燃ゆる感動かごしま国体」を記念し、焼酎ギフトセットが販売されました。今回の記念焼酎のラベルの文字は川内高等学校書道部、背景デザインは川内商工高等学校美術部の皆さんがデザインしています。「書」と「画」をマッチングさせた素晴らしいラベルになりました。

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