子育てするなら滑川市!～子育て応援宣言～

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滑川市では一人一人の子どもが健やかに成長できる社会の実現を目指し、妊娠から出産・子育て期まで切れ目なく子育てを支援しています。現在、滑川市が行っている子育て支援の一部を紹介します。

■妊娠出産
◇出産・子育て応援交付金
伴走型相談支援と経済的支援を一体的に実施します。
・出産応援ギフト…妊婦1人あたり50,000円
・子育て応援ギフト…子ども1人あたり50,000円

問合せ：子ども課

◇新生児聴覚検査費用助成[New]出産した医療機関で行われる、新生児等聴覚検査の初回検査費用を5,000円を上限に助成します。

問合せ：市民健康センター

◇「新生児訪問」「こんにちは赤ちゃん訪問」
保健師などが訪問し赤ちゃんとママの生活の様子を伺い、相談・アドバイスを行います。

問合せ：市民健康センター

◇パパママ教室
初めてパパとママになる方を対象に、妊婦体験や、沐浴などの育児体験などができる教室を開催しています。

問合せ：市民健康センター

■子育て
◆滑川市ならでは[New]保育料などを軽減
国の保育料等無償化の対象とならない3歳未満児の保育料について、滑川市では市単独での軽減を拡充し、子育て環境の更なる充実を図っています。
これまでの第2子以降の無料化に加え、令和5年度からは、新たに第1子の保育料を半額にします。
▽第1子
・0～2歳　保育料半額(令和5年度から)
・3歳以上　保育料無料
▽第2子以降
保育料、副食費無料

問合せ：子ども課

◇子ども医療費助成
高校生までのお子さんの医療費(保険診療の自己負担分)を助成しています。※所得制限なし

問合せ：子ども課

◇子育てと仕事を両立できる環境づくり
・幼稚園、保育所、保育園、認定こども園　市内15園
・放課後児童クラブ　市内12カ所

問合せ：子ども課

◇子育て支援センター
未就園児とその保護者を対象に、育児相談や教室などを行っています。
※15ページに6月の催しなどを掲載しています。

問合せ：子育て支援センター

■相談
市では、子どもとその家庭にかかわる様々な相談に対応するため、「子ども未来サポートセンター」を設置しています。相談内容に応じて、専門的な資格を持った職員が対応します。必要に応じて、他の関係機関とも連携し、継続的にサポートします。

◇子ども未来サポートセンターエンゼル
対象：妊娠・出産～おおむね6歳頃まで
相談例：妊娠中から産後に対する不安、栄養相談(離乳食・偏食)、子どもの発育・発達(ことばの遅れ、落ち着きのなさ)など

問合せ：市民健康センター

◇子ども未来サポートセンターキッズ
対象：おおむね18歳まで
相談例：ひとり親家庭のこと、子どもの生活面での気がかり、発達についてなど

問合せ：子ども課

◇ほっと安心産後ルーム[エンゼル]
生後4カ月までのお子さんの育児相談や身体計測、授乳相談などに保健師や助産師が対応します。

◇すこやか子育て相談会[エンゼル]
4カ月健診以降のお子さんの成長や育児、食事などの相談に保健師、助産師、管理栄養士が対応します。

◇発達相談[エンゼル・キッズ]
お子さんの発達に対する気がかりに、専門の相談員が対応します。

◇母子・父子相談[キッズ]
経済上の問題、就学、就職など、自立に向け、母子・父子自立支援員が対応します。

◇幼児ことばの教室[キッズ]
就学前のお子さんの言葉の発達や発音の相談について、言語聴覚士が対応します。

●「暮らしの保健室」開設します![New]→詳しくは13ページへ

■その他、様々な子育て支援を行っています。子育て情報はこちらから

◇滑川市子育てガイドブック
子育て情報や、市内の子育て関連施設を掲載した「滑川市子育てガイドブック」を作成しました。
出生届出時に子ども課で配布しているほか、市HPからダウンロードできます

◇滑川市子育て・孫育て応援サイト
子どもの成長や生活にあわせた行政情報や、イベント情報、子育て支援施設の情報など、さまざまな情報を発信しています。孫育て中の方にも耳寄りな情報も掲載していますので、ぜひご家族の皆さんでご活用ください

問い合わせ先：
子ども課家庭福祉係【電話】475-1489
児童福祉係【電話】475-1486
市民健康センター【電話】475-8011
子育て支援センター【電話】476-6565