育児・健康・福祉(1)

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■電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援給付金
エネルギー・食料品価格などの物価高騰による負担増を受け、住民税非課税世帯を対象に、1世帯当たり3万円を給付します。
▽対象世帯
基準日(令和5年6月1日)時点で、世帯全員の令和5年度分の住民税が非課税である世帯
※住民税課税者の扶養親族等のみで構成する世帯を除きます。
▽申請方法など
(1)該当世帯((2)の世帯を除く)に7月下旬から8月上旬にかけて給付金支給のご案内などを送付します。以下の事項に該当する場合にのみ同封の届出書に必要事項を記入の上、福祉課に返送してください。
・ご案内に記載されている口座以外への振込を希望される場合
・本給付金の支給を希望されない場合
(2)令和5年1月2日以降に滑川市に転入された方のみで構成する世帯や、令和5年1月2日以降に滑川市に転入された方がいる世帯でその方以外の各世帯員の住民税が非課税である世帯には、申請書を送付します。申請書が届いたら、申請者本人の本人確認書類、口座番号が分かるもの、その転入された方の令和5年度住民税が非課税であることが分かる書類(例：令和5年度住民税非課税証明書)を福祉課へ郵送するか、直接提出してください。
※お急ぎの場合は、市HPから申請書をダウンロードして申請してください

▽給付時期
(1)の世帯については、8月下旬
(2)の世帯については、申請書類を市が受領した日からおおむね2週間後

問合せ：福祉課
【電話】475-1377

■心の健康相談
心の悩みのほか、統合失調症、うつ、不安症、アルコール依存症、認知症などの病気について、精神科医がご相談を受けます。秘密は守りますので安心してご相談ください。
とき：7月12日(水)13：30～15：30※要予約
ところ：県中部厚生センター(上市町横法音寺40)

■国民年金保険料の免除・納付猶予の申請
経済的な理由などで国民年金保険料の納付が困難な場合、申請により納付が免除・猶予される場合があります。
国民年金保険料が未納のままだと将来の老齢基礎年金や、障害・死亡など不測の事態が生じたときの障害基礎年金・遺族基礎年金を受け取れない場合があります。
今年度(今年7月分～来年6月分)の免除・猶予申請は7月3日(月)から受付開始します。また、申請書提出日の2年1カ月前までさかのぼって申請できます。
▽必要な物
基礎年金番号またはマイナンバーがわかるもの
※失業(退職)などによる申請の方は、雇用保険受給資格者証や雇用保険被保険者離職票などの写しも必要です。

問合せ：
市民課【電話】475-1304
魚津年金事務所【電話】0765-24-5153

■国民健康保険のお知らせ
▽国民健康保険被保険者証の更新
8月1日(火)からは、7月中旬に郵送される新しい被保険者証(青色)を使用してください。
※これまでの被保険者証(オレンジ色)は、8月1日(火)から使えなくなりますので、ご自身で確実に破棄してください。

▽限度額適用認定証の交付申請
国民健康保険被保険者の方で、右表の青色部分に該当される方は、申請により限度額適用認定証が交付されます。
※国民健康保険税納税状況などによっては交付が制限される場合があります。
交付を希望される場合は、本人確認書類をご用意のうえ、医療保健課窓口へお越しいただくか、郵送で申請をしてください。
※申請書は市HPからダウンロードできます

・70歳未満の方

・70歳以上75歳未満の方

問合せ：医療保健課
【電話】475-1339

■口腔機能の維持へ早期対応を
▽後期高齢者歯科健診
虫歯などの早期発見・治療と、歯磨き指導などによる口内環境の改善、誤ごえん嚥性肺炎など高齢者がかかりやすい病気の予防を目的に、後期高齢者歯科健診を無料で実施します。
対象：昭和22年4月1日～昭和23年3月31日生まれの方
※対象の方には案内を送付済みです。
期間：7月1日(土)～9月30日(土)※要電話予約
内容：口腔診断、歯周病・口腔衛生診断、嚥えん下げ(飲み込み)機能の検査、舌・口唇機能(口の運動)検査、保健指導
持ち物：送付物一式、被保険者証

問合せ：県後期高齢者医療広域連合
【電話】465-7504

■「服薬情報のお知らせ」の送付
令和5年度から、県後期高齢者医療加入者のうち、一定数以上の薬などを服薬している方へ「服薬情報のお知らせ」を送付します。お知らせが届いた方は、かかりつけ医や薬局に持参の上、今後の服薬についてご相談ください。
▽発送時期
7月末～8月頃(予定)

問合せ：
医療保健課【電話】475-1339
県後期高齢者医療広域連合【電話】465-7504