まちのうごき(1)

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■豊頃町訪問「ふれあいのバス」
8月24日～26日、姉妹都市交流事業「第24回ふれあいのバス」が実施され、市内小学生20人が北海道豊頃町を訪問しました。児童たちは施設見学や酪農体験などを通して、雄大な自然を肌で感じながら豊頃町についての知識を深めたほか、豊頃町の児童と交流し友情を育みました。

■シャンバーグ市への表敬訪問
8月26日～30日、姉妹都市であるアメリカ合衆国イリノイ州シャンバーグ市を水野達夫市長らが訪問しました。
トム・デイリー市長との会談、在シカゴ日本国総領事館柳総領事との面会のほか、公共施設などの見学、姉妹都市提携のきっかけとなったスギノコープの視察などを行いました。

■バカンと災害時応援協定を締結
9月3日、本市と株式会社バカンが災害時避難施設に係る情報の提供に関する協定を締結しました。配信サービス「VACAN」を活用し、災害時に避難施設の開設・混雑状況を皆さんにお知らせします。各施設の位置や混み具合を随時確認できるため、より安全に避難することができます。

■「公民連携コーディネーター」就任
9月4日、複業人材「公民連携コーディネーター」として、井ノ尾徳哉さんが就任されました。連携協定を締結している、株式会社Anotherworksとの実証実験において就任されたもので、地域課題の解決や地方創生を目指し、市と民間企業などとの連携を促進していただきます。

■紺綬褒章受章　樋口ちづ子さん
子どもの福祉に役立ててほしいと、令和5年6月に市に1,000万円を寄附された、樋口ちづ子さんに紺綬褒章が授与され、9月13日に市役所で伝達式が行われました。
紺綬褒章は、公益のために私財(個人500万円、団体1,000万円以上)を寄付した方に国から授与されるものです。

■満百歳ますますの長寿を
栗宇哲さん
栗宇哲さんは寺家町出身で大正13年9月16日生まれ。1男2女に恵まれ、孫は6人、ひ孫は4人おられます。
歯を大切にすること、卓球などのスポーツ、友人との旅行が長寿の秘訣とのことです。「周りの皆さんに感謝して毎日を過ごしています」と語られました。いつまでもお元気で!