滑川のネブタ流し 28/31 2024.09.01 富山県滑川市 7月31日、国指定重要無形民俗文化財「滑川のネブタ流し」が中川原の和田の浜で行われました。町内会などで制作された10基の大たいまつが赤々と燃えて夕暮れの海を照らし、無病息災を願いました。 「ネブタ」は「眠気」のことを指していると言われており、農作業の妨げとなる眠気や新年から半年を経て、心身についた穢れを払い、流し去ろうという願いが込められています。 <この記事についてアンケートにご協力ください。> 役に立った もっと詳しい情報が欲しい 内容が分かりづらかった あまり役に立たなかった 送信 アンケートへのご協力ありがとうございます。 まちのうごき 食育コーナー