1月12日、なめりかわ二十歳の式典が市民会館大ホールで行われ、331人の対象者のうち250人が出席し、晴れ着に身を包んだ参加者は、旧友との再会を喜び合い、互いに人生の節目を祝いました。
式辞では水野達夫市長が「自分自身を信じ、大切な人とのつながりを大切にしながら歩んでいってください。そして、ふるさと滑川が皆さんの心の支えとなる存在であることを願っています」と述べ、皆さんの飛躍を期待しました。
林春太朗さんが記念品を受け取り、竹原正人市議会議長と大門良輔県議会議員が祝辞を述べました。
続いて曲淵玲央さんが二十歳の決意を表明し「能登半島地震を経験し、心穏やかに生活できることは幸せだと感じた。こうして生活できていることに感謝するとともに、自立し責任をもって新たな時代を担えるようにしていきたい」と誓いました。
松本和瑚さんが、金澤孝子滑川警察署長に飲酒運転根絶宣誓名簿を提出。アトラクションの中学校時代の様子や恩師からのメッセージなどの上映に続き、白川美彩希さんが、謝辞を述べました。
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