これから梅雨の時期を迎え、水路やため池は水量が増えるため大変危険です。
どこに危険が潜んでいるか分からないこともあるので、防護柵のある場所はもちろん、注意看板があるところには、不用意に近づかないようにしましょう。
身近な水路等でも事故が多く発生しています。事故にあわないよう気をつけましょう。
■農業用水路やため池での水難・転落事故にあわないための5つの心がけ
(じ)「自分は大丈夫」との意識を改め、余裕を持った行動を!
(こ)高齢者・子どもたちとコミュニケーションをとって、家庭内でも声かけを!
(な)慣れた道でも、水路沿いは安全確認!
(く)草刈りや、水管理など一人での作業は極力避ける、周囲からの声かけで!
(す)水路は昼と夜で危険度が違うので、暗いところは特に注意!
問合せ:農地林務課
【電話】33-1431
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