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砺波市社会福祉協議会 社協だより 第226号(1)

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富山県砺波市

「社協だより」は共同募金の助成金を受けて発行しています

■砺波市ボランティアフェスティバル
日時:9月30日(土)13時~15時
場所:砺波市文化会館(多目的ホール他)

スタンプラリー開催!各コーナーを回って景品をGET!

◇ステージ
13:00~:オープニング
北部認定こども園

◇食べ物コーナー
・ポップコーン・綿菓子配布
・飲み物販売

◇お楽しみ・プチ体験
・バルーンアート
・工作・折り紙
・エコバッグ作成
・缶バッジ作成

◇体験コーナー
・手話体験
・脳トレ体験
・点字体験
・プログラミング体験
・車イス・ふれあい号(車イス移送車)体験
・健康チェック

・砺波工業高校「おもちゃの病院」
・福祉の店
・絵本の読み聞かせコーナー
・ちびっ子広場(スーパーボールすくい)
・ボランティア相談コーナー
・名刺作成コーナー
・ぬり絵コーナー
・市内学校のボランティア活動紹介パネル展示・生活訓練事業「書道教室」作品展示

問合せ:砺波市社会福祉協議会(砺波市幸町8-17)
【電話】32-0294
主催:砺波市ボランティアフェスティバル実行委員会
共催:砺波市、砺波市社会福祉協議会

■ボランティア体験!~中高生のボランティアスクール~
8月1日から3日にかけて、「中高生のボランティアスクール」に参加した中学生9名が様々なボランティア活動を体験しました。
大空と大地のぽぴー村、ワークハウスとなみ野、南部デイサービスセンターでは施設体験を行い、福祉センター苗加苑のわんぱく広場ではボランティアグループから手話を学びました。
また、ボランティアグループのラブリーグループさんから、ボランティア活動に活かせるようレクリエーションと工作を学びました。

◇参加した生徒の感想
・障がいのある人も高齢の人も、みんながそれぞれを理解しあってその人らしく生活している施設があることが分かった。
・障がいのある方が役割をもって協力して働いていらっしゃった。
・ボランティアや福祉というと、困っている人を助ける・高齢者の介護というイメージがあったが、ボランティアや福祉の仕事は楽しいというイメージや、みんなが笑顔に暮らせるイメージになった。

・大空と大地のぽぴー村で利用者と交流
・ラブリーグループさんにボランティアを学ぶ

■ケアネット活動~地域ぐるみの支え合い活動~
「ケアネット活動」は、支援を必要としている方に対して近隣住民でチームを組み、見守りやゴミ出し等の自分たちが出来る範囲の日常生活のお手伝いをしていただく活動です。
この活動の輪を広げることにより、地域住民相互の支え合い体制をつくり、誰もが安心して生活できる地域づくりを目指しています。
砺波市社会福祉協議会では、地域の福祉関係者や福祉の専門機関と連携して事業を推進しています。
8月8日(火)には、砺波市ケアネット活動研修会を開催しました。
第1部の基調講演では、富山国際大学子ども育成学部教授村上満氏に「地域×専門職との協働まちづくりのレシピ」と題して、包括的に支援する重要性についてご講演いただきました。
第2部のシンポジウムでは、庄下地区前民生委員児童委員の今井美代子氏、太田地区民生委員児童委員の田島昌子氏、砺波市こども課社会福祉士の石崎真由子氏からケアネット活動の実践事例を紹介いただきました。
「ケアネットについて詳しく知りたい」等、活動に関することは砺波市社会福祉協議会までお気軽にお問合せください。

研修会には、民生委員児童委員をはじめ地区福祉推進協議会関係者、福祉専門職128名が参加しケアネット活動について理解を深めました

◇活動例
・民生委員・児童委員…見守り・声かけ
・福祉サポーター…ゴミ出し
・老人クラブ訪問支援活動員…見守り・声かけ
・隣人・友人…話し相手
・自治会長(町内会長)…除雪

高齢者など支援を必要とする人
↓↑
相談・支援
↓↑
砺波市社会福祉協議会(ケアネットセンター)

問合せ:砺波市社会福祉協議会(ケアネットセンター)
【電話】32-0294

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