■10月31日(火) あいおいニッセイ同和損保株式会社と地方創生に関する連携協定を締結しました
あいおいニッセイ同和損保株式会社(河合正樹富山支店長)と舟橋村は地方創生に関する連携協定を締結しました。この協定は本連携協定では連携事項として、地域の暮らし・安全、防災対策、産業振興など連携し協力することを目的としています。河合支店長からは「2016年より地方創生に取り組んでおり、9月末時点で全国486自治体と協定を締結しており、富山県内では8自治体目。安全安心なまちづくりをサポートしたい」。一方村長からは「村として取り組んでいない事業等について連携を深めることで住み良いまちづくりを目指す」と述べました。今後は連携協定に基づいた事業を展開していく予定としています。また、罹災証明書発行のサポートに関する「広域水災発生時の共同取組に関する覚書」も合わせて締結いたしました。
■11月14日(火) 明治安田生命保険相互会社との包括連携協定を締結しました
明治安田生命保険相互会社(碓井順富山支店長)と舟橋村は、包括連携協定を締結しました。この協定は、緊密な相互連携と協働による活動を推進し、地域のニーズに迅速かつ適切に対応し、村民の健康増進や村民サービスの向上を図ることを目的としています。
碓井支店長からは、「会社として、[みんなの健活][地元の元気プロジェクト]等に取り組んでおり、健康寿命の延伸や地方創生につながるようにネットワークを活用し協力したい」、一方村長からは「今年度中に金融教育の実施や来年度以降に健診会場でのブースや教室の開催など実施に向けて調整していきたい」と述べました。
■11月9日(木)〜 15日(水) 秋季火災予防運動が実施されました
11月9日〜15日にかけて秋の全国火災予防運動が実施されました。今年度の防火統一標語『火を消して 不安を消して つなぐ未来』のスローガンのもと、10日(金)には、分遣所の職員と舟橋村少年消防クラブ(舟橋小学校6年生)6名がポンプ車で、火災予防の呼びかけ、15日(水)には舟橋村消防団と分遣所による合同の夜警が実施されました。
富山県内での火災発生件数は150件、東部消防管内では、17件(11月5日現在)となっています。ますます寒くなるこれからの時期は、暖房器具の利用が増え火災が発生するリスクが高まります。今一度、火の元に注意して過ごしましょう。
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